大型コインランドリー マンマチャオ港北日吉店 の日記
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麒麟がくる
2020.01.29
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NHK大河ドラマの新作「麒麟がくる」も早や第二回が放送されました。
前作の「いだてん」も毎週楽しみに見ていましたが、視聴率的には大苦戦だった由。
大河では、戦国と幕末を題材にすると視聴率が上がるそうですが、今年はまさにその戦国ドラマ。
予想通りで、第二回の視聴率は17.9%と好調だそうです。
この後の展開が楽しみです。
重要な配役を担っていた某女優の緊急降板もあり、放送開始前から違った意味で注目を集めていたのかもしれません。
さて、歴男の私が最も尊敬する人物の一人が織田信長ですが、今回の主人公は信長の仇である明智光秀です。
光秀は「史上最悪の謀反人」と言われたり、さんざんな評価をされてきたようですが、最近、歴史学者の間で評価が変わってきているそうです。
信長はある意味、秩序を破壊する革命家でしたが、その急進性ゆえに様々な軋轢を生んだのも事実です。
光秀はその急進性の調整弁的な存在だったのかもしれません。
その光秀への変わりつつある評価を書いた書籍、昨年から雑誌コーナーに置いています
ドラマを楽しみつつ、ご来店の際にはぜひお手にお取りください。
